新型プリウスPHVがかっこいい!トヨタは本当はこっちを売りたい!?

ニューヨークオートショー2016で、新型プリウスPHVが発表されました。

え!?あのかっこ悪い新型プリウスがかっこよくなってる!!!

びっくりしましたね。

旧型のプリウスでは、通常のハイブリッド車のプリウスとプリウスPHVはほぼ同じデザインだったのですが、新型プリウスPHVは専用デザインで登場しました。

もちろん、共用している部分も多いのですが、雰囲気はまったく違います。

新型プリウスの特徴であるあの変なヘッドライトも、プリウスPHVは非常にシャープになっていて、リヤコンビランプは横に薄く伸びています。

そして、インテリアでは縦長の大型タブレットのようなセンターディスプレイが未来感出してます。

ボルボの新型XC90も縦長タブレット型9インチディスプレイが特徴ですが、プリウスPHVの場合はさらに大画面の11.6インチ!

そして、80%急速充電はなんと20分という短かさ!

いや、これ、完全にこっちが本命でしょ!!

あのかっこ悪い新型プリウスのデザインは、この新型プリウスPHVを売るための作戦だったのではと思えるほどです。

お手頃なハイブリッドカーという今までのプリウスの座はアクアに譲り、プリウスブランドはPHVをメインとした上級ブランドに移行していきたいという意図が透けて見えます。

もう、こうなってくると、通常のプリウスは『廉価版プリウス』としか思えなくなってしまいますね。

新型プリウスが出たときは、トヨタはプリウスを売る気がなくなったのかと思いましたが、なるほど、プリウスPHVを売りたかったんですね。納得です。

プリウスのブランド力と信頼性を受け継いだPHVで、デザインもこれだけかっこよければ、世界的にかなり売れるでしょう。

あとは、このシステムを使ってアウトランダーPHEVのようなSUVタイプの車が出れば、最近存在感を増してきているドイツブランドのPHVをも脅かす存在になるでしょう。

PHVでは世界的に見てやや遅れをとっている印象のあった国内メーカーですが、新型プリウスPHVは、PHV市場における日本車のシェアを一気に押し上げることになりそうです。



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